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Queen Spa ブカシ
ジャカルタの少し外側、ブカシには、名前だけ聞くと完全に“整い”を約束してきそうな店がある。 Queen Spa。 Queen。 女王である。 Spa。 言わずもがな、癒やしと湯気と、なんならサウナくらいありそうな響きである。 だが、東南アジアで店名をそのまま信じる男は甘い。 俺はもう何度も学んでいる。 “Hotel”と書いてあってもホテルとは限らない。 “Massage”と書いてあってもマッサージが主役とは限らない。 そして“Spa”と書いてあっても、別に湯気が出るとは限らない。 分かっている。 分かっているのに、やっぱり少しは期待する。 もしかしたらサウナっぽいものがあるかもしれない。 もしかしたら風呂的な癒し設備があるかもしれない。 ブカシまで来たんだし、ちょっとくらい“スパ感”を味わいたい。 場所 結果から言う。 スパは、なかった。 いや、正確には“なんとなくスパっぽい名前をしているマッサージ店”だった。 大浴場もない。 サウナも見当たらない。 湯気も整い椅子もない。 あるのは個室と、ローカル感と、 そして“Queen”の名にふさわしい圧の

GENPASS 編集 八田
5 日前


マカオ夜総会 クラブナイン(九號會所)へGO!
今回、オレは、マカオへ飛び立った。前回、サウナ攻撃をしたため、今回の目的は、夜総会である。クラブナイン(九號會所)。 「夜総会」ってどこか素敵な名前じゃないですか。 風俗っぽくない。リッチな大人たちの社交場という感じ。 しかし、そこはバリバリ風俗である。 ただし、ここはバリでなく、マカオ。 一言言っておきたいが、オレは、大谷選手に顔が似ている。 これは海外風俗を楽しむ上での大きなメリットだ。 オレは割と英語を喋れるが、それでも何かとコンタクトがうまくいかないときがある。 そのとき、オレがオオタニ選手に似ていることで自然と親近感が生まれるものだ。 ただし、欠点もある。 それは背がちっちゃいこと。 クラブナイン(九號會所) オレは、マカオに到着していきなり夜総会に向かう。クラブナイン(九號會所)。今回は、真剣にリッチな体験をするつもりなのである。オレはがっぽりとお金を持ってきた。ガハハ 場所はここ。 L’Arc Hotel Macauの5Fにある。 入場料は、3000HKDだった。 そして、女の子にプラス 1800

GENPASS 匿名協力記者
5月21日


Aquarius Massage ジャカルタ
ジャカルタには、男の期待値をじわじわ肥大化させて、最後にそのまま現実へ叩き落としてくる店がある。 その名も、Aquarius Massage。 名前がいい。Aquarius。 なんか水っぽい。癒やしっぽい。清潔感すらある。 でもこういう店名に安心した男から順番に、 あとで自分の浅はかさと対面することになる。 俺はもう、その列のかなり前の方に並んでいた。 場所 Jl. Melawai 9 No.10, RT.3/RW.1, Melawai, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 12160 インドネシア 店に入ると、まずソファーに座らされる。 ここまでは普通。 むしろ落ち着いている。 スタッフが静かに写真を見せてくれる。 写真で選ぶシステムだ。 落ち着いて選べる。 そう思っていた最初の3秒は。 写真を見た。 全員、肌が白すぎる。 全員、目が大きすぎる。 全員、小顔すぎる。 全員、鼻が高すぎる。 全員、笑顔が完璧すぎる。 お―――い!!! 加工しすぎだろ

GENPASS 編集 八田
5月20日


ワノルドン置屋 釜山
釜山には、夜になると男の冒険心を妙な角度から刺激してくる場所がある。 その名も、ワノルドン。 名前だけ聞くと、なんかもう強い。 地名なのに、すでに裏路地と湿った空気と、 時代に置いていかれたネオンの気配がする。 しかもここ、全盛期ほどではないにせよ、今でも隠れて“置屋”が動いているらしい。 コロナだの規制だの性売買禁止特別法だので、表向きにはかなり衰退した。 昔みたいにギラギラ営業なんてできない。 でも、ドアを閉め、ひっそりキャッチだけを立たせて生き残っている。 そういう「雑草みたいな生存戦略」を覚えた街である。 これはもう行くしかない。 釜山まで来て、そんな話を聞いて行かない男は たぶん血がサラサラすぎる。 俺の血はもう少し濁っている。 健康診断的には良くないが、こういう時には役立つ。 場所 この周辺に数件ある。 ワノルドンに着いてまず思う。 静かすぎる。 廃業してないか、ここ。 町も真っ暗で人気がない。 そう思ってよく目を凝らすと、キャッチのおばちゃんがいた。 そして、当然想像する。 アジアの裏街らしい強引な客引きとか、 「兄さん!兄さん!」

GENPASS 編集 八田
5月19日


鳥の足を食わされ、シーツにリップの跡が残った夜 バンコク
卒業旅行で、タイに来ている。 2人で来た。男2人で。特に深い理由はない。 「タイ行こうぜ」「行こう」、それだけだ。 3泊4日、王道のタイ旅行。 世界遺産、寺院、屋台飯。昼間は普通の観光客として生きていた俺たちが、 2日目の夜から完全に別の旅になる話をしよう。 バンコク、タラート・ロットファイ・ラチャーダのナイトマーケット。 MRTタイランド・カルチャル・センター駅の3番出口から徒歩2分。 夜中まで飲食店、雑貨屋がびっしり並んでいて、 マーケット隣のビルから見るテントのライトアップが絶景だ。 場所 Train Night Market Ratchada 腹が減っていた。まずタイ料理の屋台へ入った。 メニューはタイ語だった。読めない。 指差しで「これとこれ」と頼んだ。 鶏肉らしきもの、60バーツ。ビール1杯、50バーツ。 運ばれてきたのは、枝のような物体だった。 2人して皿を覗き込んだ。目を合わせた。 口に入れると、"ガリッ"と嫌な音がした。 うぅぇぇぇー!!!泣 吐き出したら、鳥の足の形をしていた。 「モミジ」という鳥の足を甘辛ダレで炒めたもの。.

GENPASS 匿名協力記者
5月13日


東ヨーロッパのトビリシの夜は濃い授業だった
ジョージアに来たなら、夜も遊ばないと損だ。 ナイトマーケットもあるくらい夜の街の夏はにぎやかだ。 トビリシはノマドワーカーや外国人が多く、外から来る人間に慣れた街だ。 アジア人だからといって浮くわけでもなく、むしろ「どこから来たの?」と話しかけられる側になれる。 顔パスなのかと思うくらい、店の入りやすさもあったが俺はチキンだ。焼き鳥にされるのだろうか。 そんな話を出発前から聞いていた。 「ジョージアの美女は本物だ」とか「ノマドが集まる夜の街」とか。 正直、それだけでワクワクしている俺がいる。 30代を過ぎると、旅のモチベーションはちょっと「そっち方面」も混じってくるものだ。 それが何が悪いんだ? そんな「本番」を前に、俺は自分自身に火をつける儀式を済ませていた。 ジョージア名物、「シュクメルリ」の摂取だ。 鶏肉をこれでもかという量のニンニクで煮込んだ、まさに「食べる精力剤」。 本場のそれは殺意を感じるほどニンニクが濃いし、チキンが一本と丸ごとだった。 そして、 ひと口ごとに体内の「元気の蛇口」が全開になり、血流が一気に上がる。...

GENPASS 匿名協力記者
5月7日


マカオの18サウナで999番を選んだら、残量1になった
マカオといえばカジノである。 誰がどう見てもカジノの街だ。 ネオン、金、勝つか負けるか、脳みそがギラつく場所。 だが、男という生き物は学ばない。 テーブルに座ってチップを積む代わりに、別の場所で別の賭けを始める。 その名も、 18サウナ。 ゴールデンドラゴンホテルにある……と言いつつ、厳密にはメインの建物の隣にある別棟の6階にある。 場所 ゴールデンドラゴンホテル内 入場料1,580HKD。 女の子も50人くらいいる。 払った瞬間から脳が切り替わります。 「元を取る」モードじゃなくて、「全員見なきゃ」モードに。 この目でちゃんと全員確認する、という強迫観念みたいなやつが自動的に発動した。 設えられたステージに、女の子が横一列で並んでいる。 全員同じような衣装で、全員こっちを見ている。 選ぶ側のはずなのに、なんかこっちが審査されている感じがする。 場の主導権が最初から微妙にずれている。 番号で振り分けられ、国籍ごとにゾーンが違う。 詳細はスタッフに聞くとわかるので確認しよう。 100番くらいから各国ごと、プレイが可能かごと、容姿ごとに分けられている

GENPASS 編集 八田
5月6日


NZ Spa ジョホールバル
ジョホールバルの夜 ベルジャヤウォーターフロントホテルに入った。 ロビーはちゃんとしている。 フロントがあって スーツケースを引いたビジネスマンがいて ソファにカップルが座っている。 コンシェルジュが立っていて、 観葉植物が置いてあって、 どこからどう見ても普通のホテルだ。 場所 ベルジャヤウォーターフロントホテル 7階 その7階に、NZ Spaがある。 カウンターで受付をする。ロッカーキーを渡される。 着替えて、お風呂で体を清める。 タオルも清潔だし、お風呂もちゃんとしている。 シャワーの水圧も悪くない。 ここまでは完全に普通のスパだ。 どこに連れていかれるのか全くわからない状態で、ちゃんとしたスパの動線を踏んでいる。 待合室の奥に進むと、女の子たちが並んでいた。 タイ、ベトナム、インドネシア。様々なタイプがいる。 その中に、一人だけ佇まいが違う子がいた。 特別に派手なわけじゃない。 でも何か、落ち着き方が違う。目が静かだった。 他の子がこちらを見ているのに、この子だけ視線が安定している。 この子にした。いざ、施術部屋へ。 始まった瞬間、わかっ

GENPASS 編集 伊達
4月29日


HOT TOC HOANG DUC 床屋置屋 ホーチミン
ホーチミンのNguyễn Phi Khanh通りを歩いていると、数件普通の床屋がある。 本当に普通の床屋だ。 看板が出ていて、ガラス越しに椅子が見えて、鏡があって、ハサミが置いてある。 近所のおじさんが入っていきそうな、どこからどう見ても普通の床屋だ。 でも扉を開けると、女の子が5〜6人いる。 床屋置屋というやつだ。 表は床屋。中身は全然別のもの。 でも偽造のためにハサミがある。鏡がある。整髪料がある。 でも女の子もいる。 ホーチミンには、こういう店がある。 場所 ちょうどY字路のあたり 入ってすぐ、女の子が数人自由な感じにいた。 その中でも1人だけ様子のおかしい子がいた。 謎の被り物をしていた。 頭に何かつけて、もう一人の女の子になにやらちょっかいを出しながら、ニコニコと遊んでいた。 他の子たちが俺を見ている中、その子だけ完全に自分の世界にいた。 で、もう1人の女の子に裏がされるようにして、ようやく俺の存在に気づいた。 目が合った。 「あっ」という顔をして、慌てて外した。 慌てて、ショーアップの列に並んだ。 照れていた。 全力で照れていた。 一

GENPASS 編集 八田
4月28日


レッドライト地区のガラス越しに目が合って、気づいたら15分で満足した話
オランダ・アムステルダム。 観光地として有名なこの街には、もう一つの顔がある。 夜になるとネオンが灯り、ガラス越しに女性たちが並ぶエリア。 いわゆるレッドライト地区。 実際に歩いてまず思う。 思っていたより、普通に観光地の中にある。 もっと特別な場所かと思っていたけど、観光客が普通に歩いているすぐ横にある。 人も多い。カップルもいるし、女の子同士のグループもいる。 この時点で、だいぶ想像と違う。 歩いていると、なんとなくルールが分かってくる。 目が合う。軽く手招きされる。スルーするか、止まるか。 しつこい客引きはほぼない。 ただ、視線と仕草だけで完結するこの感じ、逆にちょっと逃げ場がない。 気づいたらGoogleマップを開いていた。 目的地はない。ルートも出してない。 現在地もほぼ動いてない。ただ開いているだけ。 「自分はただ通り過ぎようとしている一般市民です」 という顔をするための、完全に無意味な儀式だ。 画面を見ながら横目で見る。 現在地は変わらない。目的地もない。 なのに、なんか自分だけ怪しい動きしている。 前から来たアジア人と目が合った。

GENPASS 匿名協力記者
4月23日


セブ島でナンパしたら展開が早すぎた話|クラブICONの夜、最後に気づいた違和感
まさか、こんな夜になるとは思っていなかった。 セブ島に来たのは、ただの現実逃避だった。 仕事に疲れて、彼女もいなくて、特に理由もなく航空券をポチった。 「海外行けばなんか変わるやろ」という、根拠ゼロの期待だけを持って飛行機に乗った。 着いてみたら何も変わらなかった。 飯はうまい。海はきれい。 でも夜9時、ホテルの部屋にて一人でYouTubeを見ている。 完全に旅行の無駄遣いだ。 そのとき、現地のナイトライフ動画が流れてきた。 「セブ島、クラブ行ったら普通にナンパできた」 再生回数、23万回。 「……行くか」 場所 Lot. 6 F. Cabahug St, Mabolo, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン 動機が不純すぎる。 でも人間なんてそんなもんだ。 マボロのクラブ「ICON」。 入場料200ペソ。 「安っ」と思いながらドアを開けた瞬間、 爆音のEDMとライトの洪水に飲み込まれた。 中に入ると、カップルだらけだった。 グループだらけだった。 一人で来ているのは、どう見ても俺だけだった。 「あ、完全にアウェイだ」 ビールを

GENPASS 匿名協力記者
4月22日


Gold Coast Spa プノンペン
今回、俺がいるのはプノンペン。アンコールワットじゃない方。首都。みんなが「あ、そっちね」と言う方の都市。 そんなプノンペン。夜になると急に存在感が出てくる。 昼間はただの東南アジアの首都なのに、暗くなると「この街、意外とやるな」という空気が漂い始める。 それが「まあ、せっかくここまで来たし」に変わるまで5分もかからない。 男の「せっかく来たし」は最強の呪文だ。 旅費も時差ボけも建前も、全部この一言で蒸発する。 向かったのがGold Coast Spa。名前がもう強い。黄金の海岸。 男がゴールドコーストに向かう動機は、一つしかない。 場所 HW2P+2R, Phnom Penh, カンボジア 入店して「国籍ガチャ」という概念を叩きつけられるとも知らずに、扉を開けた。 価格は確か、ショートで、ベトナム:158ドル タイ:188ドル 中国:218ドル ロシア:258ドル SPAの流れで入場する時にロッカーキーとバーコード付きの腕輪を付けられる。 スタッフがシステムを説明した。 「女の子の国によって、価格が変わります」 たまにあるパターンだ。 男の脳内で

GENPASS 編集 八田
4月21日


韓国CROWN(クラウン)でのアバンチュール 旅費を出しても惜しくはないハードな思い出作り!
日本から二時間半ほど。手軽な海外旅行と言えばやっぱ韓国だろう。 韓国へは4度目だ。妻がいたので風俗は抜き。 今回は、妻が実家に帰ったのをいいことにして、仕事をさっさと終えて夜、ムササビのように瞬間移動。 若さが瞬間よみがえるっ。 ちょいと仮眠を取れば、そこは既に韓国ぅ♪ 韓国まで来れば充分アバンチュールな体験ができると信じて疑わない。情報も100年前から収集済みだっ。 今宵はCROWN(クラウン) 今宵は CROWN(クラウン) というお店にお世話になる。 場所 707-16 Yeoksam dong Gangnamgu Seoul やっぱ、韓国最高っ!そこは、3pだか4pだかわからんゴチャゴチャの世界だ。 韓国按摩はちょっと特殊。特殊体験をしたいと思えば、こヤツラみんな、ここへ来るがよい! 旅費を出しても、惜しくはない体験だ。 韓国は、日本語が話せる店員が多い。 だから不安なく風俗と向き合うことができる。 CROWN(クラウン)も、日本語話せる受付がいることを情報収集済みである。 と、思いきや……。 いた受付の女は喋れず……。...

GENPASS 匿名協力記者
4月9日


Pioneer ヤンゴンインターナショナルホテル
ヤンゴンの夜って、たまに男を雑にその気にさせる。 いや、雑というか、 こっちが勝手に都合よく解釈し始める余白が多い のだ。 しかも場所は ヤンゴンインターナショナルホテルのPioneer 。名前がもう強い。 Pioneer。開拓者。 つまり、今夜このフロアで何かを切り開くのは俺だ、みたいな気分になる。 こういう時の男は本当に安い。 場所 330 Ahlone Rd, Yangon, ミャンマー まずは、エントランスで 40,000MMK 払い、ビール1杯付き。ハイネケンかタイガーを選べる時点で、もう少し勝った気になるのが悲しい。 ハイネケンを選んで中へ入ると、まず音がでかい。 重低音が腹に来る。 フロアが揺れている。 いや、正確には 客の振動で床まで動いている。 もはやクラブというより、 欲望と低音でできた地殻変動 である。 真ん中にはDJブース。 その周りで何人もの女性ダンサーが踊っている。 みんなスタイルがいい。 広いフロアに人・人・人。 2階もあるみたいだ。 見た瞬間、俺の中の勘違いメーターは一気に振り切れた。 今日は勝てる。 根拠? ない

GENPASS 編集 八田
4月8日


VIPマッサージSAKURA ダナン
ダナンの夜って、昼の爽やかさを知っているぶんだけタチが悪い。 昼は海がきれいで、飯もうまくて、街の空気もどこか軽い。 なのに夜になると急に、 「ここまで来たなら、ちょっとくらい夢を見てもいいだろ?」 みたいな顔でこちらを誘惑してくる。 で、その夜の誘惑にきっちり負けて入ったのが、VIPマッサージSAKURA。 特に“VIP”の文字。 この世の男はだいたい、VIPと限定と先着順に弱い。 場所 169 Nguyễn Văn Thoại, An Hải Đông, An Hải, Đà Nẵng 550000 ベトナム 入店してマッサージメニューを見る。結構コースがある。 まず逃したくないのは「ヌルマッサージ」 ローション好きの俺としては見逃せない。 問題はここ、1人だけじゃなく2人とイク豪華なコースがある。 ま、簡単に言うと3Pなんだが、こういう時の男の思考なんて本当に単純だ。 「せっかくだし」 「ここで日和ったら負け」 「ダナンまで来てケチる意味ある?」 だいたいこの三段論法で財布が開く。 何に負けるのかは知らない。 でも男はいつだって、存在しない

GENPASS 編集 八田
3月31日


My Place ジャカルタ
ジャカルタの夜って、「大人の余裕」みたいな顔をしたくなる。 いや、ただただ昨日は飲みすぎて本番プレイをする体力がないだけだ…。 渋く行こう。落ち着いて遊ぼう。今日は騒がず、派手に転ばず、 スマートに毒素を抜いて帰ろう。 そういうことを考えている時点で、だいたい転ぶ。 この日もそうだった。 向かったのは My Place 。 名前だけ聞くと、「君の場所だよ」みたいな響きで優しい。 だが、そういう名前の店ほど信用してはいけない。 本当に俺の場所なら、 こんなにドキがムネムネしない。寒。 場所 Grand Wijaya Center Blok H No. 1-4, Jalan Wijaya II, Kebayoran Baru, RT.5/RW.1, Pulo, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 12210 インドネシア この店、韓国系チェーンのスパで、プールがあって、サウナがあって、垢すりまである。 ここだけ聞くと、完全に健全な話だ。...

GENPASS 編集 八田
3月26日


Spa Linh Cherry ホーチミン
ホーチミンには、ちゃんとして見える場所ほど静かに危ない、という法則がある。 Spa Linh Cherry。 名前だけ聞いたら完全に普通のスパだ。でも「Cherry」とか「Linh」とか、そういう名前のスパに限って、男の想定外を静かに連れてくる。 場所 4D2 Thái Văn Lung, Bến Nghé, Quận 1, Thành phố Hồ Chí Minh, ベトナム Grabで「Spa Linh Cherry」と入れれば一発で着く。 運転手がちょっとニヤッとした気がしたが、気のせいだろう。たぶん。 受付は清潔。スタッフは静かで落ち着いている。 価格は2,000,000VND。 ベトナムにしては高い方だと思う。その分期待値が上がる。 数人の女の子が出てくる。 最初の子。うーん。 次の子。うーん。 その次の子。うーーーん。 だが。最後の子。 キターーー!!!! はい。来ました。小柄。黒髪。目がクリッとした笑うと目が消えるタイプ。 ベトナム人独特の、素朴さと色気が同居している顔立ち。 間違いない。俺、この子に決めた。即決。迷いゼロ。 ただ

GENPASS 編集 八田
3月18日


Massage Trúc Diễm フーコック島
田舎の風俗(遠征)というのは、男を簡単にバカにする。 知らない土地。知らない空気。知らない女。 この3つが揃うだけで、男はすぐに思う。 「ここには、昔の橋本環奈が見つかったみたいに、まだ擦れていない可愛い子がいるのではないか」 本当にどうしようもない。 でも、これは遠征する男なら 一度はかかる病気 だと思う。 都会の夜で擦れて、雑に削られた男ほど、地方に行くと夢を見る。 そんな都合のいい女がいるわけないのに、男はなぜか毎回思う。 「今回はあるかもしれない」 そして、一度と言わず二度三度。 フーコック島でも、俺はまったく同じ病気を発症していた。 場所 多分この辺り…。 フーコック島の Massage Trúc Diễm 。 見た目は完全に、ただのローカルマッサージ店。もちろん、派手なネオンもなし、高級スパの気取った入口もない。ただそこにある。それだけ。 でも、こういう店が危ない。 本当に危ない店って、最初から危なく見えない。 “普通の顔”をしている。 “町の店”のフリをしている。 “ちょっと疲れた観光客が入る場所”みたいな顔をして、男を呼ぶ。 うる

GENPASS 編集 八田
3月17日


GENESIS SAUNA SPA クアラルンプール
クアラルンプールには、男の理性を静かに壊してくる場所がある。 今回は 「GENESIS SAUNA SPA」。 とても健全そうな佇まいがするが、この“ちゃんとして見える”って、一番危ない。 人間は、ちゃんとして見えるものに弱い。しっかりしたビルに入っている「エロ」ほどたまらないものだ。 場所 Level 10, Menara Genesis, 33, Jln Sultan Ismail, Bukit Bintang, 50250 Kuala Lumpur, WP Kuala Lumpur, マレーシア 場所はKLの都会ど真ん中。ビルの上階。これが絶妙にイヤらしい。 路面店で怪しさ丸出しなら、こっちも最初から身構える。でもGENESISは違う。 ちゃんとして見える。 この“ちゃんと”が、一番危ない。 受付に入る。店員は落ち着いている。空気も静か。建前としては完全にスパ。 でも何かが違う。ほんの少しだけ、“癒やし”よりも 「これから何かが起きる前の静けさ」 が勝っている。 この時点で俺の中の警報機が鳴る。 ピッ、ピッ、ピッ。 危険です。この整い方は、

GENPASS 編集 八田
3月16日


ザンリウ(Giang Liễu)置屋 ベトナム
この前の通り( QL17 )沿いに店がある ベトナム ハノイの夜遊びと聞くと、普通は旧市街とか、あの辺のわかりやすい街を思い浮かべる。 だけど、世の中には “わざわざ遠くまで行く価値がある場所” ってあるじゃん。 え、面倒?? “面倒だからいいんじゃない” ってCMでタモリも言っているじゃん。 そのひとつが、今回紹介する ザンリウ(Giang Liễu) だ。 場所 この地図のQL17(17号!?)沿いに数店舗並んでる ザンリウは地図にある通り、ハノイ市内にはなく、かなり郊外まで行く。 そのためハノイ市内から 212番バス に揺られているとザンリウに到着する。 ザンリウ置屋が動き始めるのは、だいたい 夜19時〜20時ごろ なので、ハノイまでその日中に戻るのは、正直だるい。 だから近くに泊まるのがいい。ザンリウ中心部には「 ニャギ 」という簡易宿もあるが、少しちゃんとしたホテルにしたいなら、近くの バクニン で泊まるのが無難だ。 ザンリウに着くと、目印になるのは、 大きな17号(QL17)という街道 。 その沿いに、ぽつぽつと灯りが見えてくる。派

GENPASS 編集 八田
3月13日
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