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冷静な俺がヌル専門店に行った……「ヌルって何だよぉ!!」と心の中で叫んだが、めちゃくちゃ気持ちよかった
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 海外旅行では、できるだけ事前に情報を調べてから行動するタイプだ。 今回も例外ではない。 向かったのは、バンコクのSukhumvit Soi 10にある「Stella Nuru Massage Bkk」。 名前からして、普通のマッサージ店ではない。 そう、Nuru専門店である。 ここで一つ問題があった。 俺、Nuruが何なのか、いまひとつ分かっていない。 もちろん事前には調べた。 特殊なジェルを使ったボディ・トゥ・ボディ系のマッサージらしい。普通のオイルマッサージとは違うらしい。 情報としては理解した。 しかし、情報として理解することと、自分が実際に受けることは別問題である。 「まあ、行けば分かるだろう」 そう考えた。冷静な判断だ。 そう思っているのは、俺だけだが。 Sukhumvit Soi 10を歩き、目的地を確認する。 場所 店の前まで来ると、STELLAの文字が目に入った。 入口はガラス扉になっている。 外から見れば、周囲の店とそれほど大きく違うわけではない。 ただ、店名にしっかり「

GENPASS 匿名協力記者
1 日前


バンコク テーメーカフェ
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 俺は、下の世代の流行には全然関心がなかった。 タピオカブームの頃は、俺はそんな粒玉より風俗エステの睾丸マッサージを追っていたし、 壁ドン女子は、女の子の床オナの壁バージョンだと思っていた。 だが最近、気になるものがある。 Z世代娘の露出の多さだ。太もも丸出しミニスカだらけ。 先日、街で短パン娘が見事なハミケツをしていて、羞恥プレイ中かと思った。 こういう娘が“尊い”とか“わかりみ”と言っているのか。 腹が立ってきた。 俺は今の二十代に生まれたかった! 俺はタイに飛ぶ。 タイは熱帯。 肌の露出なら本場だ。 バンコク中心のテーメーカフェという出会いカフェへ向かう。 当たり外れが大きいと聞く。 でも素人Z世代を味わうためだ。 場所 路上の長身の娘達が裏声で誘ってくるが、全員、男の娘。 ピラニアのいる川をフルチンで泳ぐような気分だ。 店の前にも女の子がたむろしている。 地下への階段を降り、中へ。 壁際に並ぶタイっ娘が俺をチラ見する。 女性専用車両に迷い込んだような異様な雰囲気だ。 ドリンクを購入。

GENPASS 匿名協力記者
9月30日


無邪気な笑顔の裏で俺を操るMINTの一言「また来るでしょ?」最後まで手のひらの上だった俺
バンコク・ニューペッブリー通り。 ※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 Photo: Trsqr / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0 今回やって来たのは「Nancy Soapy Massage」。 場所 営業時間は12:00〜24:00。 「……俺は昼から何しに来てるんだ?」 自分で来ておいて疑問に思うが、 気になった店なら、とりあえず入ってみる。 そう自分に言い聞かせて店内へ入った。 店に入ると、スタッフに案内されて2階へ。 階段を上がると、女性たちが並んでいる。 フィッシュボウル形式だ。 ゆっくり眺めながら歩いていると、 ひとりの女性と目が合った。 彼女は軽く会釈して、にこっと笑う。 その笑顔が妙に印象に残った。 ……こういうのに弱い。 結局、その女性の前で足を止める。 「この子でお願いします」 料金を確認して、1,900バーツを支払う。 すると彼女がこちらへやって来た。 「こんにちは」 「こんにちは」 近くで見ると、やっぱり笑顔がいい。 「日本人? 一人で来たの?」 「そう。一人」 M

GENPASS 匿名協力記者
9月17日


タイ・パッポン通り「キングスキャッスル」
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 探検隊が徳川埋蔵金を探すテレビに 子どものころ夢中になった。 結局、何も出てこず「インチキか。」と落胆しつつ、 将来は俺がお宝を掘り出すぞ、と思ったものだった。 タイにも同じような伝説がある。 バンコクのパッポン通り。 ピンクネオンが照らす路地にバーが並び、Tバックの娘が歩く。 そこを掘り出し物の娘を求めて進む俺は、夜の探検隊長だ。 埋蔵金でよくある話と同じで、 俺はここでフェイクをつかんだ経験もある。 ある娘の胸は、寝ても形が変わらず、ごりッとした感触だった。 また、ある娘の股間には、 まだ金の延べ棒がついていてボールだけ取り外し済みだった。 その店は改造娘で有名らしい。 30人程いたので、その娘らから外したボールで ドラゴンボールの神龍を8回は呼び出せる計算だ。 ゴーゴーバーは大音量BGMのせいで、 “男の娘”の裏声に気づきにくい。 だから俺は信用が置ける老舗の「キングスキャッスル」に入

GENPASS 匿名協力記者
9月16日


「コーラいらないならあたしいらない?」バンコクSpanky's
ナナプラザ2階。 今回やって来たのはゴーゴーバー「Spanky's(スパンキーズ)」。 ※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 Photo: FritzDaCat / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0 店の前まで来ると、中からすでに音が聞こえてくる。 「おお……」 まだ入ってないのに元気だな。 Spanky'sはナナプラザ2階にあるゴーゴーバー。 訪問時は19:30〜03:00だった。 外まで音が聞こえてくる時点で、静かな店ではなさそうだ。 ということで、入店。 場所 店内はやっぱり賑やかだった。 ステージに視線が集まり、客席からも声が飛んでいる。 「なるほど。これはワイワイ系だな」 とりあえず席へ。 さて、何を飲もうか。 周りを見る。 ビール。 ウイスキー。 カクテル。 そして俺。 コーラ。 「俺だけ健康診断の帰りみたいになってない?」 ちなみにコーラは180バーツ。 まあいい。 俺は酒を飲まない。 コーラで夜遊びする男、それが俺だ。 そんな感じでコーラを飲んでいると、女の子が一人やって来た。

GENPASS 匿名協力記者
9月10日


アディクトマッサージ プロンポン_タイ
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 俺は貧乏性なのか、何かをするときに、違う目的のことも一緒にすることに快感を感じてしまう。 電車で移動中、つり革を浮かせて持って腕の筋トレをしたり、 きたない話だが風呂でシャワーを浴びながらおしっこをして、タイパがいい!と思ってしまう。 バンコクでエロマッサージ店へ行く心理も、それだ。 店を探しながら観光し、マッサージで精力増進、 エッチなことで気もちよく、という 下心マルチタスクなのだ。 タイでの俺のちんちんルーティンは、昼にエロマッサージへ行くこと。 メインイベントのゴーゴーバーやカラオケは夜だけの営業だからだ。 できる男は時間を無駄にしない。 俺は一皮むけた、ひとつウエノ男だ。本当は仮性だが。 バンコクにプロンポンという街がある。 高級モールやおしゃれなカフェ、タワマンが並ぶ。 BTSという高架鉄道の駅もあってアクセスも便利。日本でいえば東京・港区だ。 その一角にエロマッサージ店もあるのがタイらしい。 ソイ(タイ語で路地)24や26に店が点在する。 きれいな通りに日本語で「エロマッサー

GENPASS 匿名協力記者
9月1日


カラオケAGEHA バンコク
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 完璧でない方が、エロス心をそそられる説。 クラスNo.1美女よりも、バカ話もできる女友達とふざけていて スカートからこぼれた太ももにドキッとした経験。 人気女優がついに脱いで見事な裸体を見せるより、 地味な後輩が落とした携帯を拾おうとして一瞬みえた小ぶりな胸の谷間を尊く感じられる現象。 俺はこの傾向が強い。 といってもペタジーニの奥さんのようなアウトコース打ちではない。 少し外す程度が良い。 タイの夜遊びも同じ。 友人は “東南アジアの女?” と言う。 最近のタイ女性はSNSの影響でレベルが上がっている。 でも本当の魅力は、可愛いけどゆるさがあるところ。 タニヤという日本街がある。 カラオケという飲み屋が密集。 1時間700バーツ(3000円程)のセットで飲め、 出会って1時間で相手のお持ち帰りもできる、“夜のいきなりステーキ”だ。 “できあがった遊び”と言う人もいる。 だが、キャリアウーマンのスーツ姿にパンティーラインが浮かぶこともある。 予定調和だからこそ、崩れた時が面白い。 場所:6

GENPASS 匿名協力記者
8月26日


「もっと正直になって」黒髪美女に理性を奪われた、バンコクの夜
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 バンコクの男一人旅には、昼と夜で別の目的がある。 昼は寺院を巡り、夜は早く眠る。 そんな健全な計画は、バンコク到着後すぐに崩れた。 夜8時、俺はBTSアソーク駅からソイカウボーイへ向かっていた。 「少し見るだけ」と言いながら、店の場所まで調べている。様子見にしては準備がよすぎた。 場所 ソイカウボーイの老舗「Baccara」 通りへ入ると、赤やピンクのネオンが視界を埋め尽くした。 大音量の音楽。店先に並ぶ女性たち。 どの店へ入るか迷い、同じ場所を往復する男性旅行者。 今回向かったのは、ソイカウボーイを代表するゴーゴーバー「Baccara」だ。 店の前まで来て、俺は一度通り過ぎた。 ここまで下調べしておきながら、最後の一歩だけは妙に恥ずかしい。 店内へ入ると、冷房の効いた薄暗い空間に低い音楽が響いていた。 俺は冷静な旅行者の顔で席に座った。 ただし、目だけはまったく冷静ではなかった。 俺はビールを注文した。 こういう場所でのビールは酒ではない。 動揺している手を隠すための小道具だ。 黒髪

GENPASS 匿名協力記者
7月29日


Billboard Bangkok バンコク|ナナプラザで笑って、焦って、最後に色気で負けた夜
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 ナナプラザ最上階のBillboard Bangkokで、初心者の男がエロと笑いの両方に飲まれた一夜。 胸元、色目、近すぎる距離感に翻弄され、最後に残ったのは色気ではなくガパオのシミだった。 場所:ナナプラザ ネオン前で、男の余裕は消えた 社会勉強である。 異文化理解である。 男一人旅の現地調査である。 そんな立派な言い訳を胸に、俺はバンコクの夜、ナナプラザの入口に立っていた。 スクンビット通りソイ4。 建物の中にはゴーゴーバーやビアバーが並び、 夜になるとネオン、低音、香水、男の下心が一気に濃くなる。 慣れた顔の欧米人たちは、コンビニに入るような足取りで吸い込まれていく。 その横で、俺は入口の段差につまずいた。 まだ何も始まっていない。なのに、もう負けている。 向かったのは最上階のBillboard Bangkok。 名前だけは知っていたが、初心者の俺にはラスボスの城だ。 階段を上がるたびに心拍数も上がり、ビールを飲む前から顔だけは酔っていた。 扉の奥から低音と笑い声が漏れてくる。...

GENPASS 匿名協力記者
7月22日


Maria Massage バンコク
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 バンコクの夜は、人間の金銭感覚を少しだけ壊す。 昼間なら迷う金額も、ネオンと湿気とタクシーの排気ガスに包まれると なぜか「まあ旅だし」に変換される。 そしてその“まあ旅だし”を、最も危険な形で試してくる場所がある。 ラチャダー方面にある高級MP、Maria Entertainment。 Maria Massage Bangkokとも呼ばれる ソープ系マッサージパーラーである。 Mariaは、バンコクの高級マッサージパーラーとして昔から名前が出てくる店。 Fishbowlで女の子を選ぶ通常ルートに加えて、Sideline Loungeという上位ルートもある。 最近は価格がじわじわ上がっていて、日本人客が減り、中国人客が増えてきている。 つまり、ここはもう日本人旅行者が「ちょっと行ってみるか」で軽く入る店ではない。 各国の財布と欲望がラチャダーで殴り合う、夜の国際市場である。 場所 俺は最初、Fishbowlで済ませるつもりだった。 Fishbowl。 女の子が並び、番号で選ぶ、タイMPではお

GENPASS 編集 八田
7月14日


THE333 バンコク
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 バンコク・スクンビット33にあるNuru / Soapy系マッサージ店、THE333。 プロンポン周辺からも行きやすく、韓国系ラウンジっぽい雰囲気もあり、 若いセラピスト、清潔な個室、Nuru、Soapy、4Hands、Couple、Party系までメニューが細かい。 LINEやTelegramで事前予約できるらしいので、バンコク夜遊び初心者でも比較的行きやすいタイプの店である。 ここで俺は思った。 今回はちゃんと記事取材だからちゃんとレビューしよう。 料金を見る。 場所を見る。 部屋を見る。 女の子の雰囲気を見る。 サービスの流れを見る。 俺は今日、ただのスケベではない。 GENTPASSPORTの名を背負った取材調査である。 バンコクの夜に潜入し、読者のために情報を持ち帰る男。 言うなれば、欲望界の伊能忠敬である。 ただし、地図を作る場所はだいぶ終わっている。 場所 THE333に入ると、まず思ったのは「きれいだな」だった。 最近できたのか、こういう店で清潔感があるのはかなり大事だ。.

GENPASS 編集 八田
7月2日


ブラックキャビア バンコク
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 バンコク・ラチャダー方面にある高級MP、Black Caviar Executive Club。 日本語だと「ブラックキャビア」。 名前からしてもう高い。高級。黒光り。 庶民の冷蔵庫には絶対に入っていない単語である。 マッサージパーラー、通称MP。 バンコク夜遊び界における、ちょっと大きめで、ちょっと高級で、ちょっと人生の判断力を試してくる大人の施設だ。 場所 ブラックキャビアは高級店。料金もクラス別。 G、H、I、J、K、S、M、L、XL……VIPみたいに。 俺はそれを見た瞬間、思った。 これは料金表ではない。 人間の煩悩に対する昇進試験である。 俺は店に入る前から、すでに少し背筋を伸ばしていた。 高級店に行く男は、歩き方も高級でなければならない。 声も少し低くする。 スマホを見る角度も、なんとなく成功者っぽくする。 中に入ると、やっぱり空気が違う。 ロビーが広い。スタッフの動きも、どこか余裕がある。 夜の男たちを受け止めるために作られた、謎の高級施設という感じだ。 ひな壇に座っている女

GENPASS 編集 八田
6月17日
![AURORA BANGKOK [動画編]](https://static.wixstatic.com/media/37d521_e3d07d717b284d1fa5e3dbf6a193cdeef000.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/37d521_e3d07d717b284d1fa5e3dbf6a193cdeef000.webp)
![AURORA BANGKOK [動画編]](https://static.wixstatic.com/media/37d521_e3d07d717b284d1fa5e3dbf6a193cdeef000.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/37d521_e3d07d717b284d1fa5e3dbf6a193cdeef000.webp)
AURORA BANGKOK [動画編]
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 ⇒詳細の記事はこちら。

GENPASS 編集部 漫画担当
6月11日


AURORA BANGKOK
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 バンコクのプロンポンを歩いているとき、人間はなぜか少しだけ上品な顔をする。 駅前には高そうなショッピングモール、こぎれいなカフェ、日本語の看板。 まるで「私は旅慣れた大人です」みたいな顔で歩ける街だ。 だが、それは全部ウソである。 俺の中身は、空港で没収されなかった下心をパスポートケースに入れて持ち歩いているだけの男。 目的地はAURORA BANGKOK。 名前だけ聞くと北欧の夜空に出る神秘の光みたいだが、 実際に俺が向かっているのはスクンビット24の大人のマッサージ店である。 オーロラを見に来たんじゃない。 オーロラっぽい名前に釣られて、煩悩が徒歩で入店しに来たのだ。 場所 店に入り、コースはすぐ決まった。 60分2,400バーツ。 そして女の子を見て、俺はすぐに思った。 女の子が多い。選ぶには多すぎた。 ショーアップや写真を見ても決まらない。 かわいい子がいる。 きれいな子もいる。 大人っぽい子もいる。 選択肢が増えるほど、男の脳は賢くなるどころか、逆に原始人へ戻っていく。 そこで俺

GENPASS 編集 八田
6月10日


A5マッサージ バンコク
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 バンコクには、男の欲望を満たす前に、 まず男の生活感を丸裸にしてくる店がある。 その名も、A5マッサージ。 A5。 名前がもう強い。 焼肉屋なら一番うまいやつである。 この名前を見た瞬間、男の脳は勝手にこう解釈する。 「なるほど、最高級ってことね」 いや、まだ入ってもいないのに何を納得しているんだ。 でも仕方ない。 A5なんて付いていたら、こっちは勝手に期待する。 どうせなら一番いいものを選びたい。 どうせならハズレなしであってほしい。 どうせなら俺も、その空間に見合う男でありたい。 この最後の一文が、今回のテンパり地獄の入口だった。 場所 店に入る。 若い。とにかく若い。 見た感じ25歳前後。 しかもただ若いだけじゃない。 きれい系が多い。 ここで言う“きれい系”とは、 派手に露出して「どうだ!」と殴ってくるタイプではないよ。 むしろ逆。整っている。清潔感がある。 顔も服も雰囲気も、全部が「ちゃんとしている」。 この瞬間、俺の中で何かが始まる。 欲望ではない。 身だしなみ監査である。..

GENPASS 編集 八田
5月26日


鳥の足を食わされ、シーツにリップの跡が残った夜 バンコク
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 卒業旅行で、タイに来ている。 2人で来た。男2人で。特に深い理由はない。 「タイ行こうぜ」「行こう」、それだけだ。 3泊4日、王道のタイ旅行。 世界遺産、寺院、屋台飯。昼間は普通の観光客として生きていた俺たちが、 2日目の夜から完全に別の旅になる話をしよう。 バンコク、タラート・ロットファイ・ラチャーダのナイトマーケット。 MRTタイランド・カルチャル・センター駅の3番出口から徒歩2分。 夜中まで飲食店、雑貨屋がびっしり並んでいて、 マーケット隣のビルから見るテントのライトアップが絶景だ。 場所 Train Night Market Ratchada 腹が減っていた。まずタイ料理の屋台へ入った。 メニューはタイ語だった。読めない。 指差しで「これとこれ」と頼んだ。 鶏肉らしきもの、60バーツ。ビール1杯、50バーツ。 運ばれてきたのは、枝のような物体だった。 2人して皿を覗き込んだ。目を合わせた。 口に入れると、"ガリッ"と嫌な音がした。 うぅぇぇぇー!!!泣 吐き出したら、鳥の足の形をし

GENPASS 匿名協力記者
5月13日


69 Massage & Spa バンコク
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。 バンコクには、もう閉店してしまった店の名前が、 俺の脳内で永久保存される現象がある。 その1つが、俺にとっての「69Club」だった。 あれは良かった。 本当に良かった。 強制69最高! 細かいことはもう記憶が都合よく補正しているかもしれないが 少なくとも俺の中では、あの店はすでに“青春の一部”みたいな扱いになっている。 だから閉店したと聞いた時、少し寂しかった。 いや、かなり寂しかった。 男はこういう時、元カノのことは忘れても、昔ハマった店のことは忘れない。脳の保存先がおかしい。 そんなある日、見つけてしまった。 「69 Massage & Spa」 おいおいおいおい。 待て待て待て待て。 その数字、使うか普通。 場所 3/15 Sukhumvit 71 Rd, Phra Khanong Nuea, Watthana, Bangkok 10110 69。 この数字を見て平常心でいられるほど、俺の下心は大人じゃない。 もちろん分かっている。 同じ“69”が付いているからといって、同じ店なわ

GENPASS 編集 八田
5月12日
![彼女が辞めた理由を、俺は聞かなかった [最終話]](https://static.wixstatic.com/media/37d521_d501f4e98b6a4f96a0e28da1f53de4fa~mv2.png/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_35,blur_30,enc_avif,quality_auto/37d521_d501f4e98b6a4f96a0e28da1f53de4fa~mv2.webp)
![彼女が辞めた理由を、俺は聞かなかった [最終話]](https://static.wixstatic.com/media/37d521_d501f4e98b6a4f96a0e28da1f53de4fa~mv2.png/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_95,enc_avif,quality_auto/37d521_d501f4e98b6a4f96a0e28da1f53de4fa~mv2.webp)
彼女が辞めた理由を、俺は聞かなかった [最終話]
第4話「一週間と、もう少し」 商談は、うまくいった。 3日間の打ち合わせで、タイ側のパートナーとの合意が取れた。 数字はまだ詰める余地があったが、方向性は固まった。 日本から持ってきた提案書の骨格は変わらなかった。 細部の調整は向こうのペースに合わせる必要があったが、それはいつものことだ。 山田に報告の連絡を入れると「お疲れ様でした、あとは任せてください」と返ってきた。 そういう頼り方ができる部下がいると、出張の後半が楽になる。 信頼できる部下がひとりいれば、出張の質が変わる。 バンコクにいる間、ユイと3回会った。 2回目は、商談が終わった翌日の夜だった。 彼女から「スクンビットに安くて美味しいタイ料理の店を見つけた」と連絡が来た。 テーブルが4つしかない、路地裏の食堂だった。 プラスチックの椅子に、ラミネートのメニュー。 観光客は誰もいない。パッタイが120バーツ。グリーンカレーが150バーツ。 旅慣れていないはずのユイが、一日で見つけてきた店だった。 食堂のおばさんがタイ語で何か言いながら、勝手に料理を持ってきた。 ユイは「たぶん、今日のおす

GENPASS 編集 三好
4月13日
![彼女が辞めた理由を、俺は聞かなかった [第3話]](https://static.wixstatic.com/media/37d521_8dfea1d39ef14d7784de64faf07f3500~mv2.png/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_35,blur_30,enc_avif,quality_auto/37d521_8dfea1d39ef14d7784de64faf07f3500~mv2.webp)
![彼女が辞めた理由を、俺は聞かなかった [第3話]](https://static.wixstatic.com/media/37d521_8dfea1d39ef14d7784de64faf07f3500~mv2.png/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_95,enc_avif,quality_auto/37d521_8dfea1d39ef14d7784de64faf07f3500~mv2.webp)
彼女が辞めた理由を、俺は聞かなかった [第3話]
第3話 「Hotel Nikko、22階」 Tichucaを出たのは、22時を過ぎたころだった。 エレベーターを降りて、T-ONE BUILDINGのエントランスに出ると、スクンビットの夜気が包んできた。 日本の夏よりも、少しだけ重たい空気だ。 湿度が肌に張り付く感じがある。 それでも不快というほどではない。 バンコクの夜の空気には、独特の緩さがある。 東京の夜にはないものだ。 「どっちに帰りますか」とユイが言った。 「Hotel Nikkoの方向です」 「私も、そっちです」 並んで歩き始めた。会話はなかった。 スクンビット通りの喧騒が、二人の沈黙を埋めていた。 バイクタクシーのエンジン音。屋台の油の匂い。 呼び込みの声。タイ語と英語が混ざった音が、夜道に流れていた。 バンコクの夜は、音と匂いで出来ている。 それに慣れてくると、東京の静けさが物足りなくなる。 4回目でもそう感じるんだから、長く住んだらどうなるかわからない。 ユイは横を歩きながら、あまり周囲を見ていなかった。 下を向いているわけではなく、ただ視線が内側に向いていた。...

GENPASS 編集 三好
4月12日
![彼女が辞めた理由を、俺は聞かなかった [第2話]](https://static.wixstatic.com/media/37d521_1e2cd95454b6455b882cdce5eb8cc6df~mv2.png/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_35,blur_30,enc_avif,quality_auto/37d521_1e2cd95454b6455b882cdce5eb8cc6df~mv2.webp)
![彼女が辞めた理由を、俺は聞かなかった [第2話]](https://static.wixstatic.com/media/37d521_1e2cd95454b6455b882cdce5eb8cc6df~mv2.png/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_95,enc_avif,quality_auto/37d521_1e2cd95454b6455b882cdce5eb8cc6df~mv2.webp)
彼女が辞めた理由を、俺は聞かなかった [第2話]
第2話 「Tichuca、46階」 エレベーターを降りると、視界が一気に広がった。 Tichuca Rooftop Bar。 46階のオープンエア。スクンビットの夜景が、360度広がっていた。 BTSの線路が光の帯になって南北に走っている。 バンコクのビル群が、霞みを帯びた夜空の下に広がっていた。 東京の夜景とは質が違う。東京は整然としている。 バンコクは、整然とした部分と雑然とした部分が混在していて、その境目が夜になるとわからなくなる。 ライトアップされたビルの隙間に、薄暗い路地が続いている。 その対比が、バンコクの夜を面白くしている。 席に案内された。テラス席の端。二人掛けのテーブルだった。 「どうぞ」と俺が言うと、吉田ユイは少し迷ってから座った。 一人で来る予定だったんだろう。 それが、エントランスで俺と鉢合わせた。 その状況を、彼女はまだ整理できていない。 そういう顔をしていた。でも断ろうとはしていなかった。 ひとりで夜景の前でグラスを持つよりも、見知らぬ日本人と並ぶ方を選んだ。 それが何を意味するかは、まだわからない。 メニューを開いた

GENPASS 編集 三好
4月11日
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