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Monkey Banana パタヤ

  • 6 日前
  • 読了時間: 4分

更新日:5 日前



──ソイ6で一番“気を抜かせてくる店”

ソイ6は戦場だ。賑やかで気持ちも爆上げになる。Monkey Bananaは、そんなソイ6の通りのど真ん中にある

どこも似たようなスタイルの開放型。でも、この外から丸見えスタイルがバービアなので、この感じがたまらない。

そして、脳を刺激する大画面と音響、派手なサルとバナナの看板。バービアの顔。「ここならいけそう」と思わせる雰囲気。その一歩が、今夜の始まりだ。



場所

ソイ6の真ん中あたり


店の前で手招きされるがままに入店。意思強めに「イコ!」と、そのまま店内に入ると、みんながニコニコアピールで、いわゆる“油断ゾーン”だ。

入口のここで油断すると、なんとなくその子になってしまうので注意しつつ、ぬかりなく女の子のチェックもして店中の席へ。

奥には、今はあるかわからんがジャグジー付きの席があったりして、おしゃれな店内で会話が弾みそう。



案内されたカウンター席に座ると、女の子がずらっと立っているので、好みの子を選ぶ。

全体見た感じでは、いろんなタイプの女の子がいる店で巨乳に偏っているとかなく、若い子も、もう少し上の年齢の子も様々。結構、店によって良かれと思って偏りがちだが、そういうこともなく、しかも日本人が好きそうな子をそろえている感じ。

そう。ここは日本人がオーナーとのこと。期待が高まる。俺は相変わらずの「若くて、スリムで、愛嬌のある子」が好みなので、俺が信じてやまない千里眼と、下半身の反応で女の子をチョイス。



2人になると距離が近い。いや、近く感じるだけなの?お酒を頼み会話をする。もちろん電波は入っているので携帯のアプリで話す。時間感覚が消える。1Fは音ガンガンなのに2人の世界。自然と距離が詰まる。

いや待てよ。距離が近いのは、音が爆音で会話が聞こえないから距離が近いだけ?いや冷静になるな。女の子の目を見つめる。テンションが上がる。この店の夜の設計、うますぎる



2Fは“別世界”。「BAR KARAOKE」と書いてある階段を上がる。そこはバー+カラオケ空間。広い。団体OK。ポールダンス棒あり。やりたい放題の空間。

つまり——ここは“盛り上がるためのフロア”。今日の俺は個人戦にエントリーしていたことを思い出す。1Fで飲む。

ソイ6で一番危険なのは、楽しくなっている自分に気づかないこと。Monkey Bananaはそこを突いてくる。女の子は、年齢は自称22歳のタイ人。吸い込まれるような瞳。もう交渉するしかない。



気になる相場だが、どこの店もそうだけど人によりけりだ。

ビールは100バーツ。レディドリンクは190バーツ。でも問題はそこじゃない。バーファイン(お持ち帰り)の話。店に500バーツ、ショートは2000〜3000バーツで、ロングは4000バーツ前後だろうか。時間帯にもよるのだろうがそれは承知の上。

もちろん、お持ち帰り、ショートです。今日は気に入った子がいたからいいが、たまにやってしまうが最初「悪くない」⇒「普通」⇒「まぁいいか」⇒「なんだか良く見えてきた」いやいや、酔っぱらっているから。でも、このライン。このラインが一番危険。今日はホントに好みの子をゲットしたので、ばっちりOK!



さっきも少し触れたが、キャスト層が日本人向け。Monkey Bananaの一番の強さはここ。日本人経営の安心感最高。え!?でも日本人向けって何? それは、日本人好みの顔、明るい・フレンドリーで、20代前半〜30代中心、初心者でも笑顔で受け入れる。これだよ!

ハイハイ。ここが罠。お前が何日本人好み語っているんだよ。日本代表にでもなったつもりか。わかった。気になる人はこの店まで確認しに来い。



あと、これはソイ6全体に言える真理。人気キャストは早い時間に消える。やっぱそう。女の子を知っている他の客は、すぐ来て選んじゃうし、なんならその子が今日何時に来るか知っている説あり。

ソイ6は夜が深いほど楽しいわけじゃない。勝負は早い時間。でも慌てると妥協する。そう。自分をごまかしながら妥協する。それだけはやめろ。早い時間勝負は、Monkey Bananaも例外じゃない。



そして俺はホテルに女の子と一緒に戻る。勢いに乗じて一発決める。冷静になる。賢者になる。静か。さっきまでのソイ6の爆音が嘘みたいだ。

俺はベッドに座る。横を見る。店で一緒に笑って、肩組んで、「You funny!」とか言ってくれていて、ついさっきまで合体していた彼女。

……いる。ここでふと思う。俺、英語めちゃ喋れていたよな?店ではな。



「Cheers!」「One more!」「No problem!」完璧だった。だが今——

試合終了につき沈黙。何度も言うが賢者タイム。何言えばいいかわからん。ついつい俺「……You…sleep?」彼女「Why sleep?」詰んだ。

とりあえず笑う。意味なく笑う。世界一中身のない笑顔。彼女も笑う。なぜか笑う。すごい空気だけが流れる。



俺はさらに慌てながらも冷静に、翻訳アプリを開く。こんな時のための翻訳アプリ。うんうん。「楽しかった?」と入力。表示された英語:“Did you enjoy me?(楽しんでいただけましたか?)”

違う。そういう意味じゃない。彼女、笑う。俺、死ぬ。

俺は、取り返そうと立て続けに、翻訳アプリにこう打ち込んだ。「水…飲む?」

表示:“Do you want holy water?(聖水が欲しいですか?)” もうダメだ。取り返しがつかない。。。


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