ホーチミン、気になっていた「PHUNG THUY」へ


ベトナム・ホーチミン旅行も3日目。観光やグルメを満喫し、
「せっかくここまで来たなら、あの有名なマッサージ店にも行ってみたい」と
思い即座に行動に移した。
日本人旅行者の口コミでもよく見かける、「PHUNG THUY(フン・トゥイ)」というお店が目当てだ。少し怪しそうな雰囲気もあるが、
それも海外旅行の醍醐味だと思い、Grabを呼んで向かうことに。
場所:493 Tô Ngọc Vân, Phường Tam Phú, TP. Thủ Đức, Hồ Chí Minh, Vietnam
お店の前に到着すると、想像していたよりも立派な建物だった。
「え、ここ銀行?それとも高級ホテル?」
そんな見た目に一瞬ひるむ。
「俺が行こうとしている店、本当にここで合ってるよな?」
Grabの履歴を3回確認した。
間違っていない。
腹をくくって入店した。
スタッフは笑顔で迎えてくれ、簡単な英語で受付を進めてくれる。
海外特有の緊張感はあるものの、店内は意外なほど清潔。
「あれ、思ってたよりちゃんとしてる。」
逆に俺のほうが挙動不審だった。
今回選んだのはSUPER VIPコース(約70分/550,000VND/約3400円)。
別途、担当セラピストへのチップが必要だ。
受付を済ませ、更衣室へ向かった。
旅行で歩き回った疲れもあり、
「今日はしっかり癒やされたいな」
と色々な意味で思いが膨らみ始めた。
案内された部屋で少しサウナに入り、待っていると
担当であろうセラピストが入ってきた。
見た目は20代、華奢な容姿をしている。
レイちゃんという名前らしい、
笑顔がとてつもなく可愛い。
言葉はあまり通じないが、
お互いに簡単な英語とジェスチャーで
コミュニケーションを取り会話をした。
海外ならではの距離感や雰囲気に少し緊張しつつも、
レイちゃんの対応は丁寧で安心感があった。
「せっかく海外まで来たんだから、この空気も楽しもう。」
まずはシャワー。
レイちゃんが身体に触れ始めると、
俺の竿が徐々に膨らみ始めた。
竿を見たレイちゃんがニヤリ。
「……え、笑われた?」
そう思った次の瞬間、手がア◯ル付近へ。
「おいおいおい、開始5分だぞ!展開がジャンプ漫画並みに早い!」
日本人レビューで読んだ”あのサービス”という文字が一気によみがえり、心臓だけが先にゴールインした。
しかし――
ただ丁寧に洗われただけだった。
「いや洗うだけかーい!」
俺の興奮だけが一人歩きしていた。
しかし、手の動きが素早くなった。
竿をつかんだかと思いきや、
尻へと移動し、手がア◯ルヘ近付いてきた。
「おい、まてまてこれが噂のア◯ルサービス!?」
また、日本人の口コミで多数掲載されていた、
ア◯ルサービスのことが一気に蘇る。
心臓が飛び跳ねた。
すると、ベッドへ仰向けで寝るよう指示を受け、
本格的なマッサージが始まった。
太ももからふくらはぎへと
痛気持ちいいマッサージだった。
ふくらはぎから太ももへのマッサージにうつると
タマへと手が移動した。
完璧に油断をしていた俺は
「うっ」っと声が漏れてしまった。
慣れた手つきでローションをつけ、
ピストンをし始めたと思いきや、フ◯ラが始まった。
ローションを塗られてから、ち◯ぽが熱い。
どうやら媚薬入りのローションを塗られたようだ。
熱いけどなんだか気持ちいい
ジュボジュボとち◯ぽが音をたて始め、俺の興奮が高まる。
じっとしていられずに、レイちゃんのち◯び触ろうと手を伸ばすと、
快く触らせてもらえた。
そしてついにきた。
ア◯ルの番が。
今まで俺はア◯ルの経験がなかった。
だが、興味はあった。だから今ここで新たな経験を積むことができる。
そんなことを考えていると、ア◯ルへ指が入ってきた。
「なんだこの感覚」
快感より不思議さが勝った。
しかしそんな感覚は一瞬で覆り、ピストンが始まると驚いた。
「気持ち良すぎる」
俺の表情をみて、ピストンの速さが変わる。
声が漏れてしまう。
「あっ、あっ、イきそう」
そう思った瞬間イッてしまった。
早すぎる。
頭が真っ白になった。
だが終わらない、休む暇はない。
竿へと手が戻る。
タマを吸われ、竿をぺろぺろと舐め回す。
もう止まらない。熱い、熱い。
レイちゃんも俺の興奮も止まらない。
「イクっ」
レイちゃんの顔に精子が飛び散った。
「キモチヨカッタデスカ?」
レイちゃんがカタコトの日本語で聞いてきた。
いや、その質問は愚問だ。
もし今ここに”満足度アンケート”があったら、
俺は勢いで★★★★★を10個くらい描いていたと思う。
むしろGoogleレビューを書けと言われたら、
その場でスマホを取り出していたレベルだ。
ただ、余韻で頭が真っ白だった俺は、
「Very…Very Good…」
小学生でも言える英語しか出てこなかった。
英語力は終わっていたが、満足度だけは120点だった。
カタコトな日本語でそう言い、
ティッシュで顔を拭いている姿がたまらなかった。
「なんて最高なんだ、最高だー!」
こうして俺の初めてのア◯ル経験は無事に終わった。
店を出ると、ホーチミンの夜風がやけに気持ちよかった。
来る前は「ちょっと怪しい店かも」と身構えていたのに、
帰る頃にはレイちゃんへ名残惜しさすら感じている。
人間の順応力とは恐ろしい。
Grabに乗り込みホテルへ戻る途中、
Googleマップを見ると、さっきまでいた店に★5レビューがずらり。
「……分かる。」
思わず一人でうなずいてしまった。
ホーチミンには美味しいフォーも、歴史ある観光地もある。
だが俺にとって、この日のMVPは間違いなくレイちゃんだった。
次にホーチミンへ来る理由が、一つ増えてしまった。




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