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アディクトマッサージ プロンポン_タイ

執筆者の写真: GENPASS 匿名協力記者
GENPASS 匿名協力記者
9月1日
読了時間: 6分



俺は貧乏性なのか、何かをするときに、違う目的のことも一緒にすることに快感を感じてしまう。

電車で移動中、つり革を浮かせて持って腕の筋トレをしたり、

きたない話だが風呂でシャワーを浴びながらおしっこをして、タイパがいい!と思ってしまう。

バンコクでエロマッサージ店へ行く心理も、それだ。


店を探しながら観光し、マッサージで精力増進、

エッチなことで気もちよく、という

下心マルチタスクなのだ。


タイでの俺のちんちんルーティンは、昼にエロマッサージへ行くこと。

メインイベントのゴーゴーバーやカラオケは夜だけの営業だからだ。

できる男は時間を無駄にしない。

俺は一皮むけた、ひとつウエノ男だ。本当は仮性だが。


バンコクにプロンポンという街がある。

高級モールやおしゃれなカフェ、タワマンが並ぶ。

BTSという高架鉄道の駅もあってアクセスも便利。日本でいえば東京・港区だ。




その一角にエロマッサージ店もあるのがタイらしい。

ソイ(タイ語で路地)24や26に店が点在する。

きれいな通りに日本語で「エロマッサージ」と書かれた看板が出ていてシュールな光景だ。


その下で近くのヒルトンホテルから出てきたアメリカの家族連れが記念撮影。

何が書いてあるかバレたらトランプ関税100%ものだ。

路地裏は露骨で、セーラー服やメイド服の嬢たちが客待ちをしている。




アディクトマッサージは10年前からの老舗。訪問は初である。

俺がいきなり来た理由は、発情期のせいだけではなく、

今までどの店の公式SNSの写真も期待外れだったからだ。

タイはタニヤのカラオケ(連れ出し飲み屋)でもマッサも顔見せがあるので、現場で見るのが確実。


口コミに中国語のレビューはなかった。

もしあると、嬢が荒れていて病気も怖い。

客層を住み分けず見境ない店は、マッサも飲み屋も質が低め、

と痛い目にあってきた俺の股間のアンテナは告げている。


店に着いた。

だが扉は閉まり、前でハシゴを立てたおじさんが工具を広げている。


しまった、改装工事中か。


でも紫のCA風のミニスカスーツ女性が一人座っている。工事関係者?

もしこの女性がハシゴに上ったら、伝説のノーパンしゃぶしゃぶだと思いつつ、

「店はOPENですか?」と声を掛けた。

彼女は「カム・イン!」と扉を開けてくれた。



場所


嬢が4人出てきて並ぶ。

コスチューム店と聞いていたが、服装は白ブラウスや、

ゴスロリみたいな娘などグダグダ。まだ昼だからか。

紫スーツの女性は英語が得意で、並んだ娘を紹介してくれる。


眼鏡の嬢がいて、俺にタイ語で何かを訴え意味ありげに微笑み、

小さい球体を指先で撫で回すようなジェスチャーをしている。

おそらく趣味の、あんドーナッツ作りについて話しているのだろう。


でも俺は紫スーツの、むちむち太ももが気になる。

見事なので翻訳アプリを使うふりをしてそっとスマホに撮る。




その女性は30代くらい、短い茶髪。

太まゆメイクが色白さを際立たせている。

「どの娘がいいですか?」と聞かれたので、「You!」と指さした。

「私?」と彼女は驚き、眼鏡の嬢は残念がる。


受付がシステムを説明。

バブルソープ、おそらく泡洗体は60分2500バーツ(約1.2万円)、

ジャグジーが60分3000バーツ(約1.4万円)だった。

4000バーツでNURUジャグジーもある。

NURUとはローションのことで日本語のヌルヌルが語源。


日本の先輩たち、何を教えているんだ…


日本のモノ作りと子作りを広める、青年海外海綿隊の俺としては

最新NURU技術を調査したいが、夜に備え節約のため通常ジャグジーを選択。


受付が早口英語で

「改装中でご不便があるが…」

みたいなことを言う。

このエリアはタニヤと違い日本語を話す娘は少ない。

俺はあまり英語ができないが「エビバディOK」とうなずいた。

さあ、アディクトの技を見せてもらおう。


紫スーツ娘は、テンモーと名乗った。

飲み物とゴムを持ち、部屋へ導く。

CA服のスカートは尻でパンパンだ。


部屋に入るとテンモーはジャグジーにお湯を入れる。

「タイによく来るの?」などとトーク。

そしてテンモーもCA服を脱ぐ。


黒のレースのブラを緩めると、

体積のある乳房が左右に広がった。


風呂では立って向き合い、体を洗いあう。

むっちりして腹がたるんでいるが、お互い様。

胸が重いからか白い肌に赤くブラの跡が残り、脱ぎたて感が、いやらしい。


テンモーは抱くように俺の背中に手を滑らす。

同時に泡まみれのマシュマロおっぱいを押し付け、

左右上下に回すように体を動かす。


ひとりエグザイルのチューチュートレインだ。


俺の男の触覚が温かく包まれた。

お湯が揺れる音と、吸う音が響く。

俺も手を伸ばし、指の腹で彼女の胸の硬くなった先端を愛でる。


テンモーの舌は俺を包み、何かを語るような感触。

この娘の口はタイ語、英語が上手なだけでなく、トリリンガルだ!


快感がこみあげ、彼女の頭を止めた。

泡を流して風呂からあがり、体を拭きあうと施術台へ。




ところが、小さい台であおむけになると、落ちそうな狭さ。

テンモーはゴムをつけながら言う。


「工事だから普段のベッドは片づけたの」


まじかよと思っていると、

テンモーまで台に上がり俺をまたぐと、腰を沈めてきた。

台の幅は俺の体で埋まった状態。

両サイドぎりぎりの所にテンモーは足の指先を入れ、つま先立ちでしゃがむ。


まるで全裸のシルク・ド・ソレイユ


無理ゲーだろと思いつつ、俺の魂が彼女の中へ埋まっていく。

テンモーは腰を上下させるが、落ちそうでゆっくりしか動けない。


よし、俺が動こう!


でも俺は両脚を伸ばしているので、

エビぞりで腰だけセイヤーセイヤーと突き上げるしかなく、疲れる。


すると上にいるテンモーが、

俺の変な角度の突きのせいか、様子がおかしくなってきた。

顔をゆがめ「グッ!ウウ!」と悶絶している。

俺は、台からはみ出た頭を浮かせて見上げる姿勢なので、首がしんどい。


休もうと思ったが、三十路女の歓喜を無駄にするのは

多分SDGsに反するので、クライマックスを目指す。


首と亀頭の我慢比べだ。


テンモーの尻が重いが力を振り絞る。

彼女の肌は全身が桃のように美しく色づき、震えている。


やがて頂点に達し、俺の体幹から電流が走り、はじき飛ぶ。

テンモーが倒れこんできて、台の上で抱きしめあった。

快楽を満喫した。


…しかし、代償は高くついた。


夕方、少し動くと首と肩に激痛が走る。

ゆっくりとしか歩けない。

なんとゴーゴーバーに行き

ビキニの娘を眺めても、何もする気になれない。

タイの仏の道に入ったかのようだ…。


マッサージに行ったのに体がぼろぼろとはどういうこと!?


結論、男女のあいだに、マルチタスクは不毛…。

エビデンスは、俺の筋肉痛だ。


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