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98 SPA ハノイ

執筆者の写真: GENPASS 編集 八田
GENPASS 編集 八田
10月15日
読了時間: 5分

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ハノイで「3Pができるスパがある」と聞けば、

男としては一度くらい反応してしまう。


今回向かったのは、ミーディン方面にある98 SPA。

サウナ、洗体、マッサージ、ローションを使ったマットプレイ、

そして大人のサービスでフィニッシュまで。

1人コースもあるが、せっかくここまで来たので

今回選んだのは、

女性2人+俺1人の3Pコース。


女性は事前にネット上の出勤情報や写真を見て予約する。

つまり、俺が選んだ2人が実際どんな子なのか知らない。


結果、そこが一番大事だった。



場所



店に入り、部屋に現れたのはタイプの違う2人。

一人は速い。

とにかくテキパキ。

もう一人はゆっくり。

かなり丁寧。

最初のシャワーで、もう差が出た。


速い方は下半身を洗い終えている。

ゆっくりな方は、まだ上半身をじっくり洗っている。

俺の身体の半分だけ、先に次の工程へ進んでいた。


下半身、閉店。

上半身、まだ営業中。


速い方はやることがなくなり、横で待っている。

3Pを選んだのに、

一人が待機している。

早くも何かがおかしい。

マッサージに入っても同じだった。


速い。

遅い。

速い。

遅い。


片方はテンポよく進める。

もう片方は同じ場所を何度も丁寧に攻める。

どっちも悪くない。

むしろ1人ずつなら、どっちも当たりだと思う。

ただ、

2人同時になると話が変わる。


上半身は日曜日。

下半身は月曜日の朝だった。


そこで俺は言った。

「Together!」

2人とも笑って、

「OK!」

せーの。

おお。

合った。


これだ!

俺が求めていた3Pはこれだ!


……10秒後。

もうズレていた。

早い。

遅い。

いつもの2人に戻っている。


もう一度。

「Together!」

「OK!」

せーの。

今度も最初だけ完璧。

……またズレる。


コントかよ!



どうやらこの店のTogetherには、

効果時間がある。


3回目。

「Together!」

さすがに俺も笑っていた。

2人も笑っている。

合わせる。

ズレる。

合わせる。

ズレる。


お前らわざとだろ…。



たぶんこの2人、1対1の時は

それぞれ自分のペースでやっているのだろう。

速い子は速い子。

ゆっくりな子はゆっくりな子。

それぞれの良さがある。


それを俺が無理やり同期させようとしている。

そりゃ戻る。

そこで諦めた。


もういい。

好きな速度でやってくれ。


すると、不思議なことに急に気持ちが楽になった。

上半身はゆっくり。

下半身は速い。

ローションで滑る身体。

上下で違うリズム。

二人分の肌。

二人分の手。

近くで混ざる息。


待てよ。

これ、普通に考えたらかなり贅沢じゃないか?



同じ身体の上で、違う速度のサービスを同時に受ける。

そんな機会、人生でどれくらいある。

さっきまで「合ってない」と思っていたのに、

急に、

「これ、アリだぞ」

と思えてきた。


人間、都合がいい。



一度そう思うと、速度差まで楽しくなってくる。

上はじっくり。

下はテンポよく。

身体の中に、違う時間が2つ流れている。

俺はすっかり上機嫌だった。


そして大人のサービスへ向かう流れになり、片方が下半身へ。

口と手で始める。

気持ちいい。

かなり気持ちいい。


ただ。

俺は思った。

……下半身は、

速い方が好きだ。

ここだけは好みがはっきりしている。


「Fast!」

さらに、速くなる。

おお!

これこれ!

早く仕事を終わらせようと抜きにかかってくる。


Wow!刺激的で素敵!


……数秒後。

またゆったりの店舗に戻る。

ダメだ。

そういえばこの子じっくりの子だった…。

この子には、この子の速度がある。


人のペースは、そう簡単には変わらない。

その瞬間、ひらめいた。

速度を変えるんじゃない。

人を変えればいい。

速い方を下半身。

ゆっくりな方を上半身。

チェンジ。


再開。

……。

これだ!

これが一番いい!


上ではゆっくり身体を撫でられ、肌が重なる。

首筋。

胸元。

耳の近くをかすめる息。

下では、自分の好きなテンポで一気に来る。

さっきまで合わなかった2人。

今も別に合ってはいない。


でも、

合っていないことが

ちょうどいい!


そこから先は早かった。

最後はあっという間に口と手でフィニッシュ。


人員配置には勝った!



そして最後のシャワー。

ここでも2人が身体を洗ってくれる。

だが、

俺はもう初心者ではない。

さっきの経験がある。


今度は逆だ!


ゆっくりな方を下半身。

速い方を上半身。

これがまた正解だった。

下半身は丁寧に、ゆっくり洗われる。

気持ちよさがゆっくり続く。


一方、速い方は上半身をササッと洗って、

終了。

暇そうにしそうだったので

その子を引き寄せ遊ぶ。

胸に触れる。

身体を寄せる。

キスをする。


大人のプレイが終わったばかりなのに、

おい!

もう、ちょっと気持ちよくなってくるじゃないか。


下ではゆっくり洗われながら、

上では別の遊び。


……待て。

控えめに言って最高!


そうだ。

最初からこうすればよかった。

2人のペースを合わせる必要なんてなかった。


違うなら、

違うまま使えばいい。

速い子には速い子の良さ。

ゆっくりな子にはゆっくりな子の良さ。

サービスが変われば、

配置を変えればいい。


最初は「Together!」と叫んでいた俺が、

帰る直前には、

タイプの違う2人を使い分ける3Pの達人になっていた。

……帰る直前に。



98 SPA。

ハノイで3Pをして新たに学んだ。

人のペースは変えられない。

でも、

配置は変えられる。


最後に必要だったのは、

テクニックでも、

チームワークでもなかった。


適材適所だった。 



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