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Midnight Haven(旧LA Café)マニラ

  • 2月6日
  • 読了時間: 5分

店前外観
店前外観

――店に入る前の5メートルが、一番ヤバい。

まず言っておく。この店、中の話をする前に“外”の話をしないと始まらない。

場所はエルミタ地区。マラテよりさらに生々しい、マニラの裏側が凝縮されたエリアだ。



場所

1429 Del Pilar St, Ermita, Manila, 1000 Metro Manila, フィリピン



入店前の5m付近の危険


タクシーを降りた瞬間。いや、正確に言うと――降りてから店に入るまでの5メートル。

ここが一番危ない。降りた瞬間にスられる、店に入る直前で囲まれる、帰りにタクシーを捕まえた瞬間を狙われる。全部、実際に起きている話だ。

「え、そんな大げさな」と思うかもしれないが、俺が行ったときはそうだった。ここは本気で言っている。

何が起きても不思議じゃない。

だから最初の鉄則はひとつ。スマホを出すな。財布を見せるな。周囲をキョロキョロするな。格好悪かろうが荷物を前に持て。無表情で、一直線に入口へ行け。

これができないと、Midnight Havenのスタートラインにすら立てない。



Café店内へ


ようやく中へ入ると、空気が一変する。外の殺気とは別世界。中はもう、24時間動き続ける異常空間だ。

ここの女の子たちは、ほぼフリーランス。店員が斡旋してくることはない。すべて直接交渉

朝でも昼でも、中は普通にナイトクラブみたいな雰囲気。照明は暗く、音楽は鳴り、時間感覚がズレていく。

「今、何時だっけ?」って感覚になる。これがMidnight Havenだ。


店内の様子
店内の様子

食事がうまい


昼間にご飯を食べに来ると、夜には見せない意外な顔を見せる。実はここ、ハンバーガーが普通にうまい。

一応、喫茶店だから納得はする。量も多い。メニューも豊富。

ただし注意点がある。写真付きメニューは安心だが、文字だけのメニューがあるので読めない場合、注文するとちょっとドキドキする。

だがそれも含めて、この店の味だ



本番の夜


夜になると一気に混む。欧米系、韓国人、中国人が多かった。友達同士で来ている客も多いが、1人でも全然浮かない。むしろ1人客のほうが自然ですらある。

週末になると生バンド。1階はバーとビリヤード、丸椅子が並ぶ雑多な空間。2階は生演奏エリアと座れるスペース。椅子周辺に“買う人たち”が集まりやすい。

でも、いろいろこだわらず自己流に好みの子を探索するのが一番いい。俺はそうした。

ただし、油断は禁物。店内にもスリがいることがある。できる男はいつでも注意しろ。




交渉の相場


この辺りは、人の込み具合、時間帯などの状況により変わってくることを前提に、相場感はこんな感じ。

ショートで4,000〜5,000ペソ前後。ロングは、5,000〜10,000ペソ。

完全に人による。ここは本当に直接交渉。

ただし注意点がある。後ほども記載するがIDカードを持っていない子は、ホテルに入れないことがある。

ここで揉めると、だいたい男が損をする。俺は先にホテル名を伝えて事前確認する。



ローカルルールあれこれ


細かいが重要なローカルルールもある。例えば、トイレは有料。「寄付」と言われるが、実質有料だ。

ビールは150ペソ前後と安めだが、長時間、女の子と話してしまった場合は、チップ200ペソほどがマナー。

女の子にドリンクを奢っているならチップはいらないと言われているが、見極めるのが長いのは、お互いにとって時間の無駄となる。相手の子を探しに来ている目的は、お互い一緒なのだから、早く見極めろ

あとひとつ。従業員が配ってくるテキーラ。

あれ、もったいないから頼むな。酔うだけで、何も良いことは起きない




交渉成立、会計へ


会計は必ず確認しろ。本当に大事だからもう一度言う。伝票は必ず見る。

よく見ると、頼んでないものが入っていたり、数が違ったり、記憶と合わない金額、普通にある。自分で管理しろ。

あと、女の子を連れ出す場合は、女の子のドリンク1杯は必須。ここをケチると、話が進まない。女の子もガブガブのみに来ているわけではない。エチケットと思うべし。

ちなみに、マニラで両替するなら覚えておけ。

オカダマニラのVIP入口すぐ横にある「チボリ」。ここが俺調べだと一番レートがいい。町中は普通にボられることもある。これはガチ。俺は両替後、必ずその場で目の前で数えてお互いに確認する。



ホテルへお持ち帰り


ホテルに着くと、たまにあるのは女の子がホテルのセキュリティにはじかれることがある。

これは高級ホテルならではなのかはわからんが、女の子がIDカードを持参しておらず、怪しいと思われて、はじかれているみたい。そうなると女の子はそのホテルに入れられなくなるので、トラブル発生しがち。「○○ホテル、OK?」と聞いておくと、あらかじめ女の子はわかっているので、交渉の際に確認しておこう。




室内連れ込みの注意


ここでも油断をするとやられる。これは冗談じゃない。

実際、俺は前に何故かポケトークだけを取られた経験もある。バッグは必ず鍵をかけろ

女の子に先にシャワーどうぞは地獄行きのサイン。自身のホテルを出る前にあらかじめ対策するか、先にシャワーを浴びさせ対策しろ。ホテルに連れ込む場合は、現金は最小限の持参、カード類はセキュリティBOXへ、カバンも普通に漁るので鍵かけ必須

女の子は先にシャワーへ入れさせようとすることが多く、そのタイミングで金を狙われるケースがある。

だから基本、払う現金以外はセキュリティBOXを利用して大きい金は絶対に持たない。これは命綱だ。

最後に、女の子にチップ500ペソを払うのを忘れずに気持ちよく終わろう。




まとめ


Midnight Haven(旧LA Café)は、こんな場所だ!

ここは安全でも、そこまで快適でもない。だが――リアルだ。

入り口付近の治安は最悪レベル。店内も交渉し見極めないといけない緊張感は常にある。

女の子を長く引っ張り過ぎて、チップをたくさん持っていかれたという話も聞く。

気を抜くと即やられる、それでも人が集まる理由はひとつ。“生きている夜”がそこにあるから。

綺麗に整った夜遊びじゃない。荒くて、雑で、危うい。だがその分、成功も失敗も強烈に記憶に残る

Midnight Havenは、初心者に優しい店じゃないかもしれない。だが、マニラという街の“本音”を知りたい男には、これ以上ない教材だ。

それでも――この夜を乗り切った男は、マニラを見る目が一段変わる。それが、Midnight Haven(旧LA Café)だ。


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