ベトナム_治安ガイド

初めて行く男ども全員聞け！“知らないとやられる”超実戦型の防犯バイブル！

ベトナム？「ご飯うまい！美女多い！物価安い！」

──そんな甘いイメージだけ持って行くと普通にやられるぞ。

もちろん、ヤバい国じゃない。むしろ観光パワー全開で活気しかない。

だが、街に潜む“スリ＆バイク野郎”は日本の平和ボケした兄ちゃんを狙いまくっている。

ここでは、俺が実際にやられかけた話も混ぜて、ハノイ・ホーチミン・ダナンの３エリア別に、治安のリアルを超テンションでぶちまける！

【ハノイ】

古都の美しさの裏でスリが牙をむく！

ハノイの旧市街（ホアンキエム周辺）は、夜の雰囲気最高！

ビールも安いし、ターヒエン通りなんて“東南アジアの飲みストリート”。

だが、ここがスリの大舞台でもある。

■スリの手口（わりとガチ）

• 肩にかけたスマホを“すっ…”と抜かれる

• 観光っぽい顔していると囲まれる

• バイクが横から抜き去りながらカバン強奪（ぶっちゃけ怖い）

俺なんか、ターヒエンでビール飲んでいたら後ろから腕ポンってされて、振り向いた瞬間に反対側から財布狙われたからね。

「いや、連携プレーかよ！」ってツッコミ入れちまったわ。

■ハノイでの鉄則

• スマホを後ろポケットに入れる＝即アウト

• クロスボディバッグ（斜め掛け）は必須

• 現金全部持ち歩くやつはバカ

【ホーチミン】

活気最強だが“バイク強盗”がマジで多い街！

ホーチミンの中心地、1区のドンコイ通りやブイビエンは超にぎやか。

夜遊びスポットも多く、男旅なら100%テンションぶち上がる。

だが……バイク強盗がホーチミンの名物みたいになっているのは本当。

■実体験：マジで危なかった瞬間

夜のブイビエンで動画撮りながら歩いていたら、横からバイクが「ブーン!!」→ 手だけスッと出してスマホ掴みに来た。

反射で腕引っ込めたけど、あれ持ってかれていたら旅終了だった。

■ホーチミンの鉄則

• 手に持ってスマホ歩き → 一番やられる

• リュックを後ろに背負う → カッターで切られる可能性あり

• タクシーはGrab（配車アプリ）使え、路上のバイクタクは運ゲー

ホーチミンは街全体が明るいし人も親切だが、“バイクスピードのスリ”にだけは100％気をつけろ。

【ダナン】

海も夜景も最高。でも油断すると観光客狙いの軽スリはいる！

ダナンは３都市の中で１番落ち着いている。

海沿いはキレイで癒し。ホーチミンほど治安悪くない。

でもな……「安全だからスマホ出しっぱなしでいいや」って油断したヤツが一番やられる。

■よくある被害

• 海辺で荷物置いたまま海入って盗られる

• ナイトマーケットで財布スッ

• 観光客料金ふっかけ（まぁ可愛いレベル）

■ダナンの鉄則

• 海では貴重品持って入るか友達に見張らせる

• ナイトマーケットは前方チャックのバッグ必須

• なんか高いと思ったら「No, thank you」でOK

ベトナム共通の“必殺防犯スキル”

ここ重要。これ知っているだけで被害率激減。

■1. スマホは絶対に“ストラップ”か“ショルダーケース”

バイク強盗は“スマホむき出しで持つやつ”から優先的に狙う。

■2. お金は3か所に分けろ

• ホテルのセーフティボックス

• 小分け財布

• 隠しポーチ（ベルトの裏とか）

全額まとめて持ち歩く男はただのカモ。

■3. 移動は配車アプリ「Grab」一択

ぼったくり・道間違え・遠回り、全部避けられる。

■4. 夜は人気のない裏路地へ行くな

どの国でも同じだが、ベトナムでも“裏道＝スリ天国”。

■5. 酔いすぎるな（マジで危険）

酔う → スマホ出す → バッグ開ける → 盗られる“酔った日本人”はスリにとってボーナスタイム。

まとめ

ベトナムは最高の国だが、油断した男が一番やられる！

ベトナムは飯うまい！人も優しい！夜も最高！超オススメの国だ。

でも、日本以上にスピード感のある犯罪が“ピンポイントで観光客”を狙ってくる。

対策してればほぼ安全。

逆に油断してスマホ片手にフラフラ歩いていると、マジで、秒で抜かれる。

つまり、結論はこれだ！遊ぶときは全力で遊べ！

でも防犯だけはガチでやれ！

この２つさえ守れば、ベトナムは人生で一番アガる旅になる！