top of page

ベトナムのナイトライフ版カルチャーショック

  • ヴィエルジュ編集部員 A
  • 12月2日
  • 読了時間: 4分

更新日:4 日前


ree

初めてのヤツは覚悟しろ!日本の常識が一瞬で吹っ飛ぶぞ!!

ベトナムの昼は“爽やか観光天国”。だがな──

夜は完全に別の顔を見せてくる。

俺も最初にブイビエン(ホーチミン)行ったとき、

「え、ここ地球?」ってレベルで度肝を抜かれた。

というわけで今回は、“ベトナムのナイトライフで日本人が喰らうカルチャーショック”を実体験込みで紹介する!


1. 夜のブイビエンのカオスっぷりがヤバい


人・音楽・酒・バイクが全部MAX!!

ホーチミン1区・ブイビエン通り。

ここは“東南アジアの人混みモンスター”。

クラブの爆音、路上バーの酒、ギラギラの照明、バイクの洪水、なぜか道の真ん中でダンスしている人たち。

俺は初回訪問でこう叫んだ「情報量多すぎて脳が処理落ちしてる!!!」


■カルチャーショックPOINT

  • 道路がそのままクラブみたいになる

  • 警察よりDJのほうが存在感強い

  • 路上での“飲み歩き文化”が普通


2. ナイトクラブの女性のノリが異常に高い


日本と比べたら100倍フレンドリー

ベトナム女子は“陽キャの権化”みたいなテンション。

踊りまくる、笑いまくる、話しかけるスピード感も早い。

俺なんか一人で酒飲んでいたら、隣のグループの女性が「モッ ハイ バー ヨー!!」って強制参加してきた。


■カルチャーショックPOINT

  • 男女の距離が近い

  • 日本の“恥じらい文化”は存在しない

  • だけど“馴れ馴れしく見えても礼儀はある”というギャップ


3. 価格が地味に読めない


安いのか高いのか判断不能イベント発生。

ナイトクラブのドリンクは店によって価格差が激しい。

ローカル寄り→激安

外国人向け→それなりに高い

俺は一度、ビール1本 300円 → テキーラ1ショット 1,000円 → テーブル席 3,000円みたいな“価格バグ”を食らって混乱した。


■カルチャーショックPOINT

  • 値段が一定じゃない

  • 席料が突然発生することもある

  • ぼったくりというより“店のシステムが独特”


4. スタッフの距離感が近い


めちゃ優しい…と思いきや怒涛の営業が来る

ベトナムのナイトクラブはスタッフが超フレンドリー。笑顔・ハイタッチ・世間話が普通。

だが…

営業モードに入ると一気にスイッチ入る。

俺も「VIP席どう?」って10回くらい誘われた。


■カルチャーショックPOINT

  • フレンドリーすぎて見極めが必要

  • 基本悪気なし

  • 誘いを断っても雰囲気悪くならない(ここ日本と違うとこ)


5. バイクの洪水が夜も止まらない


酔って歩くと“リアル人生ハードモード”

日本の繁華街は夜遅くなるほど静かになるが、ベトナムは逆。

道沿いはバイクが走り続け、路上は人の海。酒が入るとマジで移動が難しい。

俺は酔ってバイクの波に突っ込んで行きそうになり、

見知らぬローカル兄ちゃんに肩掴まれて助けられた。(ありがとうあの時の兄ちゃん。)


6. テラス席のビールが地味に最高すぎる


ナイトライフなのに“ゆる飲み”文化が共存

ど派手なクラブとは別に、路上のプラ椅子バーで“ゆるゆる飲む文化”も強い。

これがまた最高。爆音のクラブで踊って、疲れたら路上バーで静かにビール。

この落差がベトナムナイトの魅力すぎる。


7. 深夜まで飯が余裕で食える


フォーでもバインミーでも何でも行ける

ナイトライフで疲れたら深夜フォーが身体に染みる。

これ、全日本男性に言いたい!

“深夜のフォーは魂を救う料理だ。”

帰国後、確実に恋しくなる。


8. ナイトライフの“地域差”も強烈!


■ホーチミン(南部)

ノリ・爆音・クラブ文化の本場

→ ブイビエンは“地獄のTheme Park”


■ハノイ(北部)

旧市街のビアホイ文化

→ 路上で座って飲む、ゆるスタイルが最強


■ダナン(中部)

海×ナイトの最強タッグ

→ “派手すぎず楽しい”ちょうどいい夜



まとめ


ベトナムの夜は“カルチャーショックの宝庫”だ!


今回紹介した内容を一言でまとめると──

テンションの振れ幅えぐい!

・ 危険と楽しさが紙一重!

・ だけど他国より安全性は高め!

・ そして何より“楽しすぎる”!


結論


ベトナムの夜は、“遊び慣れてない男”ほどハマる。

カルチャーショックを笑いながら受け入れた者だけが、最強に楽しめる!!


コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page