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レッドライト地区のガラス越しに目が合って、気づいたら15分で満足した話
オランダ・アムステルダム。 観光地として有名なこの街には、もう一つの顔がある。 夜になるとネオンが灯り、ガラス越しに女性たちが並ぶエリア。 いわゆるレッドライト地区。 実際に歩いてまず思う。 思っていたより、普通に観光地の中にある。 もっと特別な場所かと思っていたけど、観光客が普通に歩いているすぐ横にある。 人も多い。カップルもいるし、女の子同士のグループもいる。 この時点で、だいぶ想像と違う。 歩いていると、なんとなくルールが分かってくる。 目が合う。軽く手招きされる。スルーするか、止まるか。 しつこい客引きはほぼない。 ただ、視線と仕草だけで完結するこの感じ、逆にちょっと逃げ場がない。 気づいたらGoogleマップを開いていた。 目的地はない。ルートも出してない。 現在地もほぼ動いてない。ただ開いているだけ。 「自分はただ通り過ぎようとしている一般市民です」 という顔をするための、完全に無意味な儀式だ。 画面を見ながら横目で見る。 現在地は変わらない。目的地もない。 なのに、なんか自分だけ怪しい動きしている。 前から来たアジア人と目が合った。

GENPASS 匿名協力記者
4月23日
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