クアラルンプール_夜遊び2大エリアガイド
- ヴィエルジュ編集部員 A
- 9 時間前
- 読了時間: 3分

男の夜、全開。迷わず遊び尽くせ!
東南アジアで「飯うまい・治安そこそこ・物価やさしめ」、その三拍子が揃うのがクアラルンプール(KL)だ。
しかも夜が熱い。ギラつく。テンション爆上げ。
今回はKLナイトライフの“心臓部”の2大エリア「ブキッ・ビンタン」と「チャンカット」をえぐる!
ブキッ・ビンタン:表の顔、だが舐めるな
昼は観光、夜は別人。
ブキッ・ビンタンは優等生の仮面を被った夜の入口だ。
■ 夜のブキッ・ビンタンの正体
人が多い
明るい
警備も多め
つまりどういうことか?
初心者が一番ミスりにくい夜エリアってわけだ。
だがな、大通りから1本ズレた瞬間、空気が変わる。
■ 路地バーが“ちょうど危ない”
観光客向けじゃない
地元の兄ちゃん多め
値段表が小さい or 無い
※ここで覚えとけ
「聞いてから頼め」
これが生死を分ける。
でもな、
こういう店ほど酒が濃い。
音楽が近い。
距離感がバグる。
テンションを上げたいなら、1軒だけ突っ込め。
深追いはするな。これは忠告だ。
チャンカット:ここが本丸だ
さて、来ました。
KLナイトライフの魔界、チャンカット。
一本の坂道に、バー・パブ・クラブ・意味不明な店がギュウ詰め。
ここはな、「選ばなくていい」
歩け。止まれ。飲め。以上。
■ チャンカットの正しい遊び方
間違った動き方をすると、ただの“うるさい外国人”で終わる。
正解ルート
外席バーで軽く1杯
隣のグループと自然に混ざる
盛り上がったら店を変える
深夜帯でクラブ寄りにシフト
※外席
→ 店の外に椅子とテーブルが出ている。
ここは社交場。ぼっちでも戦える。
■ チャンカットの“クセ強ポイント”
店ごとに音楽ジャンルが違う
5m移動で空気が激変
酔っている人間が正義
つまり、合わなきゃ即移動でOK。
悩む時間は酒で溶かせ。
さらにディープ:深夜帯の空気感
ここからは夜が選別を始める時間。
■ 深夜のチャンカットはこうなる
人が減る
残っているのは強者
店員の距離が近くなる
この時間帯、無理にイキるな。
普通に楽しんでいる奴が一番強い。
マニアック小ネタ、放り込むぞ
■ 「立ち飲み感覚」の店
椅子が少ない=回転重視。
話しかけやすさMAX。
酒の減りも早い。財布注意。
■ バウンサー(入口の屈強な兄ちゃん)
敵じゃない
機嫌よく挨拶すると通りやすい
酔いすぎは即アウト
■ 水の注文
酒の合間に必ず水。
KLは蒸す。
翌日のHPが段違いだ。
女絡み、もう一歩踏み込む
正直に言う。
チャンカットは可能性ある。
ただし条件あり
ガツガツ禁止
ノリ重視
空気読めないと即終了
笑って、飲んで、“楽しそうな奴”でいろ。
それだけで勝率は上がる。
まとめ
ブキッ・ビンタンとチャンカット攻略結論
安心したいならブキッ・ビンタン
本気で夜を感じたいならチャンカット
店選びに悩むな、足で決めろ
深夜ほど無理するな
酒と礼儀、両方持ってけ
この2エリアはな、男の夜の教科書だ。
最初はビビる。次は慣れる。
最後は、「また来るか…」ってなる。
さあ行け!
坂の上で、夜が待っている!

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