タイの治安状況と防犯対策
- ヴィエルジュ編集部員 A
- 12月9日
- 読了時間: 4分
更新日:4 日前

男よ聞け!タイは安全だが“油断した瞬間に噛みついてくる国”だ!!
タイは東南アジアの中では比較的安全。
人は優しいし、観光客慣れしているし、怖い雰囲気は少ない。
でもな──
油断した日本人がターゲットになりやすいのも事実だ。
特に男旅は“ナメて歩くと”一瞬で餌食になる。
ここでは、タイの治安のリアルと、絶対に知っておくべき防犯術をギラギラにまとめていく!!
1.タイは「基本安全」だが「観光地は狙われゾーン」だ!
タイ全体としては本当に優しい国。
ただし、観光客の多いエリアは“スリ・詐欺・ぼったくりのプロの狩場” になっている。
特に注意すべきはこのエリア
バンコク:スクンビット・カオサンロード
パタヤ:ビーチロード・ウォーキングストリート
プーケット:パトンビーチ周辺
カオサンでスマホ出した瞬間にバイクかっ飛んで来たあの恐怖 は一生忘れん。
■防犯ポイント
✔ スマホむき出し禁止
✔ 夜の一人歩きはメイン通り固定
✔ カバンは前に抱える
荷物の位置は“自分で守る”と思え。
2.「ナイトスポットは天国×地獄」
楽しいほど危険度が上がる!タイの夜はテンションがヤバい。
特にバンコク・パタヤは “気を抜いたら終わり”。
■起こりがちな事件
スマホすり替え
ぼったくりバーへの誘導
店員の“謎の追加料金”
やたら仲良くしてくる人の実は営業
パタヤのバーで「1杯だけ安いよ〜」と言われて入ったら会計が 8倍 になっていて草生えた。そのまま戦いが始まるかと思った。
■対策
✔ 店に入る前に料金確認
✔ “呼び込み”について行かない
✔ 席料を要求されたら即退散
✔ 友達といるなら絶対に離れるな
3.「タクシー問題」
タイ最大の男旅トラブルはコレだ。
タイのタクシーは最高に便利なのに、ボラれ率も東南アジアトップクラス。
・メーター使わない
・遠回りされる
・そもそもメーターが壊れている
全部経験済みだ。
■対策
✔ GrabかBolt(配車アプリ)一択
✔ 乗車前に金額確認
✔ 夜の流しタクシーは避けろ
4.「女の子の優しさに油断するな」
優しい=安全ではない!!
タイの女性は本当に優しい。ただし、“一部の詐欺グループ”がその優しさを演じて観光客を狙ってくる事例が存在。
「一緒に飲もうよ〜」に乗ったら、気づいたら謎の男性が隣に座っていたことがある。怖すぎるやろ。
■対策
✔ やたら優しい誘いは疑え
✔ 貴重品は常に肌と一体化
✔ 飲み物に注意(目を離すな)
5.「バイク強奪」は普通にある。
スマホを出す=“どうぞお取りください”だ。
観光地でよく起きるのがバイクで横から腕を引っ張られるスマホ強奪。
スマホのひったくりは、マジで0.3秒。
カオサンで「ここなら平気だろ?」と油断してスマホを上げた瞬間、バイクが横からスッ── あれはガチで怖かった。
■対策
✔ スマホは首か肩にかける
✔ SNSライブ配信はマジで危険
✔ 路上での撮影は周囲360度を見る
6.「地域別治安ランキング」
場所によって安全度がマジで違う
■バンコク
→ そこそこ安全だが“観光客狙い”が多い
→ 特に ナナ・アソーク・カオサン は注意
■パタヤ
→ 夜は完全に“遊びの街”
→ 楽しいが、治安レベルはバンコクより低い
■プーケット(パトン)
→ 酔っ払いが多く、観光客同士のトラブルがやばい
■チェンマイ
→ 全体的に穏やかで安全性高い
→ ただし観光地のスリは普通にいる
■イサーン地方
→ 素朴で安全。ただし夜は店が少なく暗い。
場所を間違えると命の危険すら出ることがある。
7.「男旅最大の敵は“調子に乗る自分”」
タイは優しい。楽しい。人が良い。
でも、そこで気が大きくなった瞬間に事件は起きる。
若い頃、テンション上がりすぎて朝5時に路地へ迷い込み、野犬5匹に追いかけられたことがある。あれは死んだと思った。
■対策
✔ 飲みすぎるな
✔ 路地裏に入るな
✔ 気が大きくなったら一旦深呼吸
マジでこれだけで安全性が跳ね上がる。
まとめ
タイは“安全な国”ではなく“油断せず楽しめば最高の国”だ!
今回まとめたポイントを押さえて旅すると──
・ トラブル率が激減する
・ 男旅の自由度が爆上がり
・ 本当のタイの魅力を楽しめる
結論
“気を引き締めて遊べば、タイは最強に楽しくて深い国”だ!
守るとこ守って、あとは全力で楽しめ!!




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